ひかり電話 詳細説明
ひかり電話とは?
ひかり電話とはNTTの光ファイバーを利用した電話回線です
光ファイバー1本で、電話とインターネットをまとめることができます「料金が安くなる」「配線がすっきりする」といったメリットがあります
ひかり電話にはどんな種類があるの?
ひかり電話(家庭用)
ひかり電話(家庭用)は、最大同時に話せるのが2通話までのひかり電話。基本料は500円で同時1通話。ダブルチャネル200円で同時2通話に。なお、法人でも申込み利用は可能です。(当サイトではひかり電話オフィスタイプとの違いを明確にするために(家庭用)としておりますが、このサービスの正式名称は「ひかり電話」です)
- 仕様
- 同時利用数 1~2ch
- 最大番号数 5番号
ひかり電話オフィスエース
ひかりオフィスエースは、多人数が同時に話せる法人向けのひかり電話。基本料は1,100円で同時1通話。複数チャネル1,000円毎に同時1通話が増やせます。法人でよく使う「ナンバーディスプレイ」「ボイスワープ」「グループ通話定額」「迷惑電話おことわりサービス」などが無料で利用でき、「フリーアクセス」というフリーダイヤルサービスも利用可能です。
- 仕様
- 同時利用数 1~100ch
- 最大番号数 7000番号
ひかり電話はどうやって利用するの?
ひかり電話の利用方法につき、電話工事ジャパンでは主に「ビジネスホンとの連動方法」をメインに解説します。「アダプター利用」と「直収利用」の2つの方式があります。
アダプター利用
ひかり電話専用のアダプターを取り付けて、アナログ・ISDNの通常電話回線に変換し、ビジネスホンに収容します。ビジネスホンの機種にはよりますが、ほとんどのビジネスホン機器で利用できる方法です。デメリットは「アダプター費用が掛かること」です。
オフィス用の光電話アダプターは、2~3年以上利用するなら、中古で購入したほうがおとく!
アダプターのタイプには「アナログ・ISDN」があり、それを受けるビジネスホンのタイプにも「アナログ・ISDN」があるので、電話工事ジャパンの見積担当とよく相談して間違いのないようにしよう!
直収利用
光ファイバーをビジネスホンに直接収容して、ひかり電話を利用する方法。
アダプターがいらないので費用的に安くなるメリットもありますが、対応できるビジネスホンに限りがあるのもデメリット。また、社内LANをギガで構築する予定の方はギガ対応のビジネスホンを選びましょう。
直収の場合でも主装置下部にルーターを付けるのがお勧め。万が一のネット障害の時に、電話工事人を呼ばなくても対応できる可能性が高まります。
ビジネスホンのメーカーや年式によっては直収できない場合もあり。ご心配のお客様は電話工事ジャパンまでご相談を!
工事詳細と工事価格
ひかり電話設置費(アダプタなし)
ひかり電話を絡めたビジネスホン工事の場合に必要。アダプターからの配線工事やデータ設定工事が含まれます。NTTからアダプターをレンタルする場合や、直収利用の場合に用いる工程
ジャパン価格 10,780円
ひかり電話設置費(アダプタ有り)
ひかり電話を絡めたビジネスホン工事の場合に必要。アダプター設置工事や配線工事、データ設定工事が含まれます。買切りのアダプターを設置する場合に用いる工程
ジャパン価格 21,780円